sai10の雑記

センサー類, Python, Unity(C#), 機械学習とかについてのメモ

python(pyDev)+windowsで始める機械学習(2015年6月現在)

自分はlinux上でpythonの開発環境を構築しているのですが、

・学校ではEclipseを使っている学生が多い(VimとかEmacsとかは使ってない)
→ (もうVisual Studioでいいんじゃない?)

・学校が推奨しているOSがwindows

ですので、windows上で仮想OSとか使わずに機械学習のライブラリが使えるような
環境構築をしていきたいと思います。


確認済み環境:Windows 8.1 Pro, 64bit

参考:基本的にはこの二つを参考にしています。

参考1 : やってみよう分析!第8章:PythonとEclipse(PyDev)で作る分析環境 for Windows - Qiita

 

参考2 : 

PythonでNumpyとMatplotlibを利用する(Windows) - Gobble up pudding



1. pythonのインストール


1.1 download

Welcome to Python.org

ここからpython2.7の最新版をダウンロードしてください。

f:id:stopengin0012:20150601232817p:plain

 
ページ下部の、windows x86-64 MSI installerを選択してください。

f:id:stopengin0012:20150601232831p:plain


1.2 install

インストーラを起動した後は、主にインストーラに従う形でOKです。

1.3 環境変数の設定

環境変数のPathに、
C:¥Python27;
を追加してください
(ここら辺は他にも解説しているサイトがありますので、割愛します)


[確認]
コマンドプロンプト
python
と打ち、以下の画面になればOKです。

f:id:stopengin0012:20150601232929p:plain



 

2. numpy, scipy, pandas, matplotlibのインストール 

参考1とここから少しづつ変わっていきます。
具体的には、.whlファイルのインストール方法と、msiインストーラを使わないことが
記事と違うところです。

 

2.1 numpyのインストール

http://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/#numpy

から、適切なバージョンのものを選んでダウンロードしてください。

f:id:stopengin0012:20150601233016p:plain


(今回の場合, 64bit でpython 2.7なので、
numpy‑1.9.2+mkl‑cp27‑none‑win amd64.whl
を選びます。)

 

ダウンロードが完了したら、C:¥Python27¥Scripts
のフォルダに入れて下さい。

f:id:stopengin0012:20150601233057p:plain



これから、whlファイルをインストールします。
具体的には、pipというパッケージ管理ツールを利用します。

まず、コマンドプロンプト上で、C:¥Python27¥Scriptsへ移動します。

f:id:stopengin0012:20150601232956p:plain



次に、

pip install (インストールしたいwhlファイル(!!ファイル名は変えてはダメ!!))

と打ち、以下のようなコンソールが出て来ればnumpyのインストールが完了します。


f:id:stopengin0012:20150601233119p:plain



[確認]
コマンドプロンプト上で

python

と打ったあと、

import numpy

と打ち、Errorが出てなければ大丈夫です。

f:id:stopengin0012:20150601233140p:plain

2.2 scipy, pandasのインストール

次に、numpyと同様にして、以下の二つのライブラリを導入してください。

scipy

http://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/#scipy

pandas
http://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/#pandas

f:id:stopengin0012:20150601233153p:plain



[確認]
numpyの時と同様、確認してください。

f:id:stopengin0012:20150601233212p:plain

2.3 matplotlibのインストール

参考1で言われている通り、matplotlibは楽です。
コマンドプロンプト上で、
C:¥Python27¥Scriptsへ移動します。

そして、以下のコマンドを打つだけですw

 

pip install matplotlib

 

f:id:stopengin0012:20150601233227p:plain

 

2.4 scikit-learnのインストール

機械学習ライブラリである、scikit-learnをインストールします。
(念のため、このライブラリを最後にしています。)

numpyの時と同様にして、インストールをしてください。

http://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/#scikit-learn



3. pyDevのインストール

参考1の通りです。
Eclipseをインストールし、pyDevをインストールしてください。

f:id:stopengin0012:20150601233508p:plain

4. pyDevでの開発方法

4.1プロジェクトの作成

Eclipseを再起動したのち、「File -> New -> Other..」を選択 

f:id:stopengin0012:20150601233558p:plain

 

PyDev Project を選択

f:id:stopengin0012:20150601233645p:plain

 

青いリンクのような場所をクリックし、Pythonの情報をEclipse側に設定します.

(自動設定のような項が真ん中のボタンに出るので、その真ん中のボタンを押してください(画像なし))

そして、Finishを押します。

f:id:stopengin0012:20150601233729p:plain

 

出現したプロジェクトフォルダのところで右クリック→ PyDev Module
を選択します。

f:id:stopengin0012:20150601233924p:plain

 

このような形でパッケージ名とmodule名を命名したください。

f:id:stopengin0012:20150601234036p:plain


適当な場所から、サンプルを拾ってきて、実行(上部の再生ボタン)を押し、
Python Run を選択して実行し、できればOK!

サンプル:

http://scikit-learn.org/stable/auto_examples/plot_cv_predict.html#example-plot-cv-predict-py

f:id:stopengin0012:20150601234133p:plain



表示されない場合

以下のページを参考にしてください。

 

hope-is-dream.hatenablog.com