sai10の雑記

センサー類, Python, Unity(C#), 機械学習とかについてのメモ

RICHO THETA VとMirage Cameraについて比較ーその1:簡易比較とその目的

はじめに

RGBカメラセンサといえば視野の範囲内の映像を平面上に表示するのが一般的でした。 しかし近年AR(Augumented Reality)やVR(Virtual Reality)技術の発展により、 平面ではなく立体的に展開された映像を体験することが容易となっています。

そして立体的に展開された映像を撮影するために、様々なデバイスが提案されています。 その中でも、今回はRICHO THETA VとMirage Cameraについて着目します。


RICHO THETA V は上下左右360度全ての方向を撮影することができるカメラです。
4K画質(3840 x 1920、56Mbps)、30fpsの動画を撮影することができます。

Mirage Camera は VRヘッドセットであるMirage soloと同時に発表されたデバイスです。 全面に1300万画素のカラーカメラが二つ付いており、こちらは前方を基準に上下左右180度の映像を撮影できます。
また、仕様を見るとこちらもRICHO THETA Vと同様に4K画質、30fpsの動画を撮影することができます。


比較と目的

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図1:RICHO THETA VとMirage Cameraの比較

図1にカメラ性能などの比較した図を載せます。また、これらは各公式サイトから引用しています。 RICHO THETA V も Mirage Cameraも、どちらも4K画質で動画を取得することができます。 しかしながら、前者は360°、後者は180°の映像出力に最適化されているため、当然見え方が変わってくるはずです。

次に同じ4K画質で動画を撮影できるため、Mirage Cameraの方が狭い視野の反面、綺麗な見た目で撮影できると予想しています。
その際、どの程度綺麗にとれるのか?ということに興味が湧いています。 さらに、この解像度次第では高度な画像処理にも耐えうるかもしれません。

....と、妄想が膨らむところで、今後実際の使用感について書いていこうと考えています。